MARTHA SCANLAN

MARTHA SCANLAN
the west was burning



少し古いですが好きなアルバムです。
2000年代のCDもカタログが減るいっぽで淋しいばかりです。


2002年に上映されたアパラチ山脈を舞台に南北戦争下の恋人たちの
愛の絆を描く映画『コールド・マウンテン』(出演は、ニコール・キッドマン
レネー・ゼルウィガー 、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン etc)。

この映画のサントラ盤は、『オー・ブラザー!』に続き、T- Bone Burnett が
手掛けたことで話題となり、Alison Krauss を始め、Jack White、
Stuart Duncan & Dirk Powell などが収録されていました。

そんな中、若手としてフィーチャーされたオールドタイム・ストリング・バンド
が、Reeltime Travelers でした。このバンドの活動は数年で、アルバムも
1枚残すのみでした。しかしそのインパクトは大きく一部のファンにとっては
伝説のバンドとなりました。

かなり前置きが長くなりましたが、この伝説のバンドにギター/ヴォーカルと
して在籍していたのが今日紹介する Martha Scanlan です。


Sugar Hill Records / CD / 1085
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1. The West Was Burning
2. Get Right Church
3. Went To See The Gypsy
4. Seeds Of The Pine
5. I Don't Even Have To Ask
6. Call Me Shorty
7. Walkin'
8. Up On The Divide
9. Set Me Up High
10. Isabella
11. Ten Thousand Charms (Aka Come Thou Fount Of Every Blessing)

Martha Scanlan - A.Guitar, Vocals
Dirk Powell -Banjo, Bass, Fiddle, E.Guita, Mandolin, Percussion, Vocals (Background)
Riley Baugus - Banjo
Michael Juan Nunez - Dobro
Glenn Patscha - Piano, Vocals (Background)
Guy "Fooch" Fischetti - Steel Guitar
Gina Forsyth - Fiddle
Eric Frey - Bass
Amy Helm - Drums, Vocals (Background)
Levon Helm - Drums



本作は2007年にリリースされた彼女のファースト・ソロ・アルバムで
ロスとニューヨークの二か所で録音されました。ニューヨークの方は
ウッドストックにある Levom Helm Studio です。

プロデュースは、『コールド・マウンテン』のサントラにも収録された
マルチ・インストゥルメンタリスト、Dirk Powell です。(バッキングでもサポート)

ゲストには、今は亡き Levon Helm も参加。他にも Riley Baugus(Banjo)や
Gina Forsyth (Fiddle)も参加しています。

彼女のオリジナルとなる楽曲は、フォーキーかつオールド・タイミーで
とても魅力的なものがあります。素朴さも良いです。
その他にも Rev. James Cleveland やBob Dylan カバーなども収録!
中村まり さんとか Gillian Welch ファンにもオススメできる1枚です。

現在も活動されているので是非チェックしてみてください!








店頭にて販売中です。
ご来店お待ちしています。



Rest In Peace


こんにちは。

SNS など苦手な僕は色んな情報も少し遅れて知ることが多い。
鈴木カツさんが亡くなれたことも遅れて知りました。

僕がこのお店をやる以前の職場時代にそのブームはありました。
New Grass や Western Swing, Gipsy Jazz ...などの音楽を総称し
Good Time Music, Acoustic Swing と呼ばれていました。

それら音楽のCDリリースに携わっておられたのが、カツさんでした。
レコードは高価で聴くことができなかった音源がぞくぞくとCDで
リリースされた時代です。

僕はお店での企画の為にカツさんにコメントを依頼したのが、初めて
の交流でした。当時、鎌倉にあったバッファロー・レコードに席を置かれ
ていた頃だと記憶しています。

その後も色々な場面でお世話になりながら、自身のお店を開業する
際も連絡させていただきました。カツさんからは、「通販でも買えるよう
にしてよ!」と言われた事を思い出します。

それから今年で6年、毎年この忘れられたレコード屋に年賀メールを
送ってくださりました。今年も 「どっこい、まだ生きてますよ(笑)。」と
言うコメントと共にディランの写真入り年賀が添付されていました。

ありがとう、カツさん、

著書やライナーなどを通してたくさんの事を教えていただきました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

Katsu Rest In Peace 20170606


PO'BOY RECORDS







STEVE YOUNG

STEVE YOUNG
SEVEN BRIDGES ROAD - THE COMPLETE RECORDINGS



こんにちは。


本日は、Steve Young ファン向けのコンプリートCDを紹介。


"Seven Bridges Road " は過去3回に渡ってリリースされたアルバムで、
72年の Reprise 盤、74年の Blue Canyon 盤、81年の表題曲を再録音
し、追加曲も入った Rounder 盤があります。


ジャケもそれぞれ違い、Rounder 盤には、Ry Cooder が共同プロデュースし
バッキングも務めた "Down In The Flood" などが収録されています。
(新録の "Seven Bridges Road" と "Down In The Flood" を聴きたいが為に
買い直したファンも多いかと。)


本作は、再リリースするにあたって入れ替わった収録曲などを1枚のディスクに
コンプリートしたものです。今回、 ジャケは、Blue Canyon 盤を元にしています。
(過去に韓国のレーベルBeatball/ Bongrass より Reprise 盤のジャケでも
コンプリートCDがリリースされましたが、こちらは現在入手困難で正規盤
かどうかも?です。)


ACE / CD / CDCHD1496
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Seven Bridges Road - Reprise LP 2081 (1972)
1. Seven Bridges Road (Original Version)
2. My Oklahoma
3. The White Trash Song (Nashville Version)
4. I Begin to See Design
5. One Car Funeral Procession
6. Long Way to Hollywood
7. Many Rivers
8. Lonesome On'ry and Mean
9. Come Sit By My Side
10. True Note
11. Ragtime Blue Guitar
12. Montgomery in the Rain

Bonus Tracks
13. The White Trash Song (New Mexico Version) - Steve Young with the Last Mile Ramblers
14. I Can't Hold Myself in Line
15. Seven Bridges Road (1981 Version)
16. Down in the Flood
17. Ballad of William Sycamore
18. Wild Goose
19. Days of '49
20. Crash on the Levee
21. The White Trash Song (Los Angeles Version)

Steve Young- guitar, vocals
Charlie McCoy-harmonica
Pete Drake -steel guitar
Weldon Myrick-steel guitar
Josh Graves-dobro
Buddy Spiche -fiddle
David Briggs-keyboards
Fred Carter, Jr - bass
D.J. Fontana-drums
Bobby Thompson-guitar
Junior Brown-guitar
Ray Edenton-guitar
Bob Moore-guitar
Dale Sellers-guitar
Pete Wade - guitar
Jerry Smith- keyboards
William Ackerman -drums
Jerry Carrigan-drums
Henry Strzelecki - bass

The Holliday Singers and Temple Riser - vocals
The Nashville Edition - vocals
Paul Tannen - vocals



収録内容としては、ドブロの名手、Uncle Josh Grave を始め Charlie McCoy,
Pete Drake, Buddy Spicher といったナッシュビルをベースとするいぶし銀の
バック陣を迎えた Reprise 盤を前半にし、ボーナストラックとしてBlue Canyon 盤や
Rounder 盤の再録、シングル楽曲などを後半に構成したコンプリートとなります。
"Seven Bridges Road " は、Rita Coolidge, Eagles, Dolly Parton らもカバーした
名曲です!!


残念ながら Steve Young は昨年3月(73歳)に他界されました。彼の残してくれた
これらの名曲は今後も生き続けるでしょう。


店頭にて販売中です。
ご来店お待ちしています。


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<関連商品>


HEARTWORN HIGWAYS
LIGHT IN THE ATTIC / CD / LITA146
ost HH20160921001

1975年から76年にかけてテキサスやテネシー周辺のミュージック・シーンを
切りとったドキュメンタリー映画「HEARTWORN HIGHWAYS」。
81年に公開されたこのドキュメンタリー映画には、テキサス・トルバドールと
いわれる SSW を始め、アウトロー・カントリーに代表される演奏者達の貴重
な映像が写し出されている。

本作は、このドキュメンタリー映画での演奏を編集したサントラ盤です。

過去の記事は ☞ こちら


こちらも店頭にて販売中です!!



ROBYN HITCHCOCK

ROBYN HITCHCOCK
ROBYN HITCHCOCK




こんにちは。



昨年末、密かに来日をしていた カルト的な人気を誇るレジェンド, Robyn Hitchcock 。 
彼だけでなく大阪でのライヴは叶わぬ気がしてなりません。。。



さて40年のキャリアを持つ彼が3年振りにリリースした新作は、共同プロデューサーに、
The Raconteurs で Jack White の右腕として活躍する Brendan Benson を迎え、
初のセルフ・タイトルにして、全曲オリジナルのアルバムとなっています。



Yep Roc Records/BSMF RECORDS / CD / BSMF-6109
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直輸入国内仕様 / ¥2484(TAX IN)

1. I Want To Tell You About What I Want
2. Virginia Woolf
3. I Pray When I’m Drunk
4. Mad Shelley’s Letterbox
5. Sayonara Judge
6. Detective Mindhorn
7. 1970 In Aspic
8. Raymond and the Wires
9. Autumn Sunglasses
10. Time Coast

Robyn Hitchcock - Vocal, Guitar, Keyboards
Anne McCue - Guitar
Russ Pahl - Pedal Steel
Jon Estes - Bass
Jon Radford - Drums
Emily Nelson - Cello

Gillian Welch - Harmony
Grant-Lee Phillips - Harmony
Pat Sansone - Vocal Harmony
Emma Swift - Vocal Harmony



本作にもゲストでクレジットされている Gillian Welch がジャケットを手掛けた
前作『MAN UPSTAIRS 』では、伝説のプロデューサー、Joe Boyd を迎え、
ロキシー・ミュージック、ドアーズ、ザ・サイケデリック・ファーズなどのカヴァー
も収録され話題となりました。

今回はナッシュビルで録音され、The Soft Boys 時代のような楽曲も含め、
自身のオリジナルのみで勝負しているが、前作に劣ることのない傑作に
なっています。

昨年、いっしょに来日を果たした Emma Swift を始め、レーベル・メイトでも
ある Grant-Lee Phillips などもサポートしてます。


Robyn Hitchcock
ロビン・ヒッチコックは、1953 年ロンドン出身。大学卒業後、74年ケンブリッジに移り様々なローカルバンドに
参加する中、76年にデニス&ザ・エキスパーツを結成。ソフト・ボーイズと改名し79年『A Can of Bees』、
80年『Underwater Moonlight』と僅か2枚のアルバムを遺し解散するも、これらは多くのアーチストに影響を
与えた名盤として今も語られている。その後、ソロとして81年『Black Snake Diamond Role』など3枚の
アルバムを発表。84年にはソフト・ボーイズの元メンバーらとロビン・ヒッチコック&ジ・エジプシャンズを結成。
85年『Fegmania!』から約10年で7枚のアルバムをリリース。94年に解散後は、再びソロやR.E.M.のピーター・バック、
スコット・マッコーイーらとのヴィーナス3名義で、コンスタントに10枚のアルバムを発表し続けている。
また98年には彼のドキュメンターリー映画『Storefront Hitchcock』が公開されたり、ソフト・ボーイズの一時的な
再結成ツアーやアルバムが作られるなど、現在もカルト的な人気を誇っている。







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ご来店お待ちしています。




DARDEN SMITH

DARDEN SMITH
EVERYTHING



こんにちは。


本日は、2013年リリースのアルバム『 LOVE CALLING 』でライナーを書かせて
もらったテキサス、オースチンのシンガー・ソングライター、Darden Smith です。


30年以上のキャリアを持ち、80年代後半から90年代にかけてメジャー・レーベル
でも活動していたベテランですね。


COMPASS RECORDS/BSMF RECORDS / CD / BSMF-6107
DSMITH20170531001.jpg
直輸入国内仕様 / ¥2592(TAX IN)

1. Blessings
2. Firefly
3. Against the Grain
4. I Love You, Goodbye
5. Everything
6. Love Will Win the War
7. Soul Searching
8. Me Too
9. Carousel
10. Home
11. Forever
12. Can You See the Moon

Darden Smith - Vocals, A.Guitar, Keyboards, Piano, Percussion, Ukulele
Charlie Sexton - A.Guitar, E.Guitar, Hi String Guitar
David Mansfield - ,Pedal SteelHi String Guitar, Mandolin
Roscoe Beck - Bass, A..Bass
JJ Johnson - Drums
Michael Ramos - Hammond B3, Piano, Accordion

Kelly Willis - Vocals
Beth Nielsen Chapman - Vocals
Bonnie Bishop - Vocals
James House - Vocals
Bruce Robison - Vocals



4年振りに届けられたこの新作では、Charlie Sexton を始め、David Mansfield,
Roscoe Beck, JJ Johnson と言った超一流のミュージシャン達がバックアップ
しております。さらに個人的にも大好きな 女性SSWの Beth Nielsen Chapman
や Kelly Willis なんかもゲスト・ヴォーカルで参加!

優しさ溢れるヴォーカルと美しい楽曲の中に見え隠れする Texan らしさは
やはり Guy Clark や Townes Van Zandt と言った先人達の影響大です。

自作以外にも ナッシュビル拠点で自身もSSWである Matraca Berg (Patty Loveless,
Trisha Yearwood, Reba McEntire, Martina McBride, Emmylou Harris & Rodney Crowell
らにも楽曲提供している)作の M-2 や Randy Foster (Gary Allan, Sara Evans, Keith Urban ,
Hootie and the Blowfish らにも楽曲提供している) 作の M-7, 11 なども聴き所です。


Darden Smith
1962年テキサス出身、現在はオースチン在住。10代でガイ・クラーク、タウンズ・ヴァン・ザンド、
ボブ・ディランなどのフォーク系シンガーソングライターに興味を持つようになり、曲を書き始める。
そしてテキサス大学へ進み音楽を学び、ブルースやレゲエ、UKロックにも影響を受ける。卒業後、
本格的にオースチンで音楽活動を開始。86年に『Native Soil』でデビュー。そしてメジャーのエピック
と契約し88年に『Darden Smith』を発表。シングルはカントリーチャートにもランクイン。89年には
イギリスのシンガーソングライター、ブー・ヒュワディーンとの共作アルバム『Evidence』をリリースし
話題となる。そしてコロンビアへ移り90年『Trouble No More』、93年『Little Victories』とヒットアルバム
を連発。シングル「Loving Arms」はトップ10にもランクイン。95年にコロンビアを離れ、以後、インディ
から『Circo』などコンスタントに8枚のアルバムをリリース。2013年にはコンパスから『ラブ・コーリング』
を発表。世界中をツアーで回り精力的に活動中









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プロフィール

po69

Author:po69
PO'BOY RECORDS

AMERICAN ROOTS MUSIC
( BLUES, FOLK, SSW,
BLUEGRASS, OLD TIME,
JUG/WASHBOARD, etc )

NEW & USED RECORDS,
CDS, BOOKS
AND MORE...

● その他、日本のフォーク
SSW/ブルース系のアーティスト
もあります。

大阪市北区豊崎3-6-15 
第2淀川ビル3F
TEL:06-7494-9358

OPEN 12:00 CLOSE 20:00
(日曜 CLOSE 18:00)
木曜定休
.......................
Yodogawa N0.2 Bldg 3F
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Osaka 531-0072 JAPAN
TEL&FAX +81-6-7494-9358

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