JOHN FAHEY
JOHN FAHEY
GOD, TIME and CAUSALTY
こんにちは。
John Fahey の後期アルバムからオススメの1枚。
僕が彼を聴き始めた頃、Takoma 盤の "Railroad "や"Fare Forward Voyagers
(Soldier's Choice)" は、レコードを探すか、Shanachie 盤の再発CDでしか
聴けませんでした。
そんな頃、新録として Shanachie に唯一残した1枚であり、80年代の最後に
アナログ盤でリリースされたもののCD盤です。
Shanachie Records / CD / 97006

1. Revelation
2. The Red Pony
3. Lion
4. Medley: Interlude / The Portland Cement Factory / Requiem For Mississippi John Hurt
5. Medley: Snowflakes / Steamboat 'Gwine Around The Bend / Death Of The Clayton Peacock / How Green Was My Valley
6. Medley: Sandy On Earth / I'll See You In My Dreams
Photography By – Melody Fahey
Producer – John Fahey, Terry Robb
ポートランドを拠点に現在も活動しているギタリスト、Terry Robb を共同
プロデューサーに迎えた本作は、彼自身がこれまでレパートリーとして
録音し、ライヴで演奏してきた主要曲を再録音したものです。そして強烈な
ギター演奏が聴ける1枚でもあります。
Charley Patton の研究家としても知られる Fahey 。 M-1 は、Patton が
29年に録音した "You're Gonna Need Somebody When You Die "を彼
独自の解釈で引用し演奏しています。
M-2 の"Red Pony" は、Takoma 盤のアルバム『The Dance Of Death & Other Plantation Favorites 』
の"Wine And Roses"、『Live In Tasmania』 の"The Approaching Of The Disco Void "
として弾き続けてきた曲。オープンDm チューニングによるアクロバティックな
フィンガー・ピッキングと挿入されるメランコリックなメロディ。それは1つの絵画の
ようでもあり、白いキャンバスに塗り重ねられた音の絵具です。
その他、Vanguard 盤『The Yellow Princess 』に収録されたM-3 "Lion" を始め、彼がよく
使っていたオープンC チューニング曲のメドレーやラップ・スタイル(ギターを膝に置く)
でのスライド・ギター曲のメドレーなどが収録されています。
店頭にて販売中です。
ご来店お待ちしています。
GOD, TIME and CAUSALTY
こんにちは。
John Fahey の後期アルバムからオススメの1枚。
僕が彼を聴き始めた頃、Takoma 盤の "Railroad "や"Fare Forward Voyagers
(Soldier's Choice)" は、レコードを探すか、Shanachie 盤の再発CDでしか
聴けませんでした。
そんな頃、新録として Shanachie に唯一残した1枚であり、80年代の最後に
アナログ盤でリリースされたもののCD盤です。
Shanachie Records / CD / 97006

1. Revelation
2. The Red Pony
3. Lion
4. Medley: Interlude / The Portland Cement Factory / Requiem For Mississippi John Hurt
5. Medley: Snowflakes / Steamboat 'Gwine Around The Bend / Death Of The Clayton Peacock / How Green Was My Valley
6. Medley: Sandy On Earth / I'll See You In My Dreams
Photography By – Melody Fahey
Producer – John Fahey, Terry Robb
ポートランドを拠点に現在も活動しているギタリスト、Terry Robb を共同
プロデューサーに迎えた本作は、彼自身がこれまでレパートリーとして
録音し、ライヴで演奏してきた主要曲を再録音したものです。そして強烈な
ギター演奏が聴ける1枚でもあります。
Charley Patton の研究家としても知られる Fahey 。 M-1 は、Patton が
29年に録音した "You're Gonna Need Somebody When You Die "を彼
独自の解釈で引用し演奏しています。
M-2 の"Red Pony" は、Takoma 盤のアルバム『The Dance Of Death & Other Plantation Favorites 』
の"Wine And Roses"、『Live In Tasmania』 の"The Approaching Of The Disco Void "
として弾き続けてきた曲。オープンDm チューニングによるアクロバティックな
フィンガー・ピッキングと挿入されるメランコリックなメロディ。それは1つの絵画の
ようでもあり、白いキャンバスに塗り重ねられた音の絵具です。
その他、Vanguard 盤『The Yellow Princess 』に収録されたM-3 "Lion" を始め、彼がよく
使っていたオープンC チューニング曲のメドレーやラップ・スタイル(ギターを膝に置く)
でのスライド・ギター曲のメドレーなどが収録されています。
店頭にて販売中です。
ご来店お待ちしています。