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LUCINDA WILLIAMS

LUCINDA WILLIAMS
Car Wheels On A Gravel Road




こんばんは。
本日もご来店ありがとうございました。
閉店前に1枚紹介しておきます。




前回紹介した Gurf Morlix もサポートを務めた Lucinda Williams
の誉れ高き名盤『Car Wheels on a Gravel Road』(1998年)


苦難の中で地道に活動し、音楽ファンがやっと彼女に追いついた
と言える渾身の作品です。


Mercury / CD
LW20181022001.jpg

1. Right In Time
2. Car Wheels On A Gravel Road
3. 2 Kool 2 Be 4-Gotten
4. Drunken Angel
5. Concrete And Barbed Wire
6. Lake Charles
7. Can't Let Go
8. I Lost It
9. Metal Firecracker
10. Greenville
11. Still I Long For Your Kiss
12. Joy
13. Jackson

Lucinda Williams - Vocals, A.Guitar, Dobro
John Ciambotti - Bass
Donald Lindley - Drums, Percussion
Greg Leisz -12 String Guitar, Mandolin
Steve Earle - A.Guitar, Resonator Guitar, Harmonica, Harmony Vocal
Buddy Miller - A.Guitar, E.Guitar, Mando Guitar, Harmony Vocal
Gurf Morlix - 12 String Guitar, E.Guitar, Slide Guitar
Bo Ramsey - E.Guitar, Slide Guitar
Johnny Lee Schell - E.Guitar, Dobro, Slide Guitar
Charlie Sexton - E.Guitar, Dobro
Ray Kennedy - 12 String Guitar
Roy Bittan - Accordion, Organ
Michael Smotherman - Hammond Organ
Jim Lauderdale - Harmony Vocal
Emmylou Harris - Harmony Vocal



Mary Chapin Carpenter がカバーした楽曲 "Passionate Kisses" は、
Lucinnda に初のグラミー賞(ベスト・カントリー・ソング部門)をもたらし、
本作で2度目となるグラミー賞(ベスト・コンテンポラリー・フォーク・アルバム)
を掴み取っています。

初期アルバムから交流のあった Gurf Morlix や Jim Lauderdale を
始め、テキサスやナッシュビルで出会った Steve Earle、Buddy Miller
などがサポートを務め、

他にも Greg Brown との長き交流で知られる Bo Ramsey に、最近なら
Bob Dylan のバックで来日した Charlie Sexton 、ここでは書ききれない
ほど多くの著名なアーティスをサポートしている Greg Leisz など豪華な
ゲストがクレジットされています。

もちろん Lucinda の素質を早くから見抜き音楽ファンへアピールしてきた
Emmylou Harris もゲストで参加しています。

Randy Weeks 作の "Can't Let Go" と Duane Jarvis との共作
"Still I Long For Your Kiss" 以外はすべて彼女自身の書下ろし作です。
89年に39歳と言う若さで殺害されたテキサスの吟遊詩人で、伝説の
シンガー・ソングライター、Blaze Foley の事を歌った "Drunken Angel"
を始め、彼女の一貫したテーマとも言えるアメリカ南部の情景やその地で
自身が経験した苦しみ、痛み、家族との思い出などを物語として紡いだ傑作。


忘れ去られることのないよう、彼女を知らない世代にもオススメしておきます。


来年は彼女にとってデビューから40周年を迎える節目、どんな作品を聴かせて
くれるのか楽しみです。








Bio
1953年、アメリカはルイジアナ州レイクチャールズ出身。父親は著名な詩人でありアーカンソ-大学の
文学教授でもあるミラー・ウィリアムス。母親のルシールは、ルイジアナ州立大学で音楽を専攻していた
アマチュアのピアニスト。1960年代半ばに両親が離婚し、親権は父親が取得。幼いころから父親の仕事
の都合上、アトランタやメイコン、ヴィックスバーグ、ジャクソン、バトンルージュ、ニューオリンズ、メキシコ・シティ、
サンティアゴ(チリ)などを転々として暮らす。父からは「詩」を学び、母からは「メロディ、ハーモニー、リズム」
といった音楽的なこと吸収。12歳でギターを学び、17歳で初のライヴを行っている。
1974年頃から彼女はテキサス州のオースティンやヒューストン、テネシー州はナッシュビルなどを転々と移動し、
ナンシー・グリフィスやライル・ラヴェットと言った優れたアコースティック・ライター達から音楽的なことを多く学ぶ。
1978年にミシシピ州ジャクソンに移動してサザン・ソウルの名門レーベル/レコーディング・ スタジオ、マラコにて
初のアルバム『Ramblin' on My Mind』を録音。翌年、ニューヨークでモーゼス・アッシュが創設した老舗レーベル、
フォーク・ウェイズ・レコード(現スミソニアン・フォークウェイズ・レコーディングス)よりリリース。その後、ニューヨーク
はグリニッチビレッジのフォーク・クラブなどで演奏をしながら8カ月あまりを過ごす。1980年、ヒューストンに
戻った彼女は全曲オリジナルを収めたセカンド・アルバム『Happy Woman Blues』を録音しフォーク・ウェイズより
リリース。1984年にロサンゼルスへ移るまでヒューストンとオースティンの間を行き来しながら地道に活動。
1988年、そんな彼女の素質をいち早く認めた英国のレーベル、ラフトレイドより、アルバム『Lucinda Williams』を
リリース。カルト的な評判を呼び、後にエミルー・ハリスが楽曲"Crescent City "を、パティ・ラブレスが楽曲
"The Night's Too Long"を、メアリー・チェイピン・カーペンターが楽曲"Passionate Kisses"をそれぞれカバー。
メアリー・チェイピン・カーペンターは、彼女に初のグラミー賞(ベスト・カントリー・ソング部門)をもたらした。
1992年、カメレオン・レコード(後にエレクトラ流通の)より4枚目のアルバム『Sweet Old Worldをリリース。
タイトル曲"Sweet Old World"は、ダニエル・ラノワをプロデューサーに迎えて制作されたエミルー・ハリス
の名盤『Wrecking Ball』(1995年リリース/96年グラミー受賞)に取り上げられる。1998年、メジャー・レーベル、
マーキュリーよりアルバム『Car Wheels on a Gravel Road』をリリース。このアルバムで2度目のグラミー賞
(ベスト・コンテンポラリー・フォーク・アルバム)を受賞。2001年には3度目のグラミー賞をもたらす事になった
アルバム『Essence』をマーキュリーと同じユニバーサル系のロスト・ハイウェイよりリリース。そこでは、
『World Without Tears』(2003年)、『Live @ The Fillmore』(2005年)、『West』(2007年)、『Little Honey』(2008年)、
『Blessed』(2011年)とコンスタントにアルバムをリリース。2014年には自身のレーベル、ハイウェイ 20 レコード
からトニー・ジョー・ホワイトやビル・フリゼールも参加したアルバム『Down Where the Spirit Meets the Bone』、
2016年にアルバム『The Ghosts of Highway 20』をリリース。2017年には原点回帰とも言える92年の隠れた名盤
『(This) Sweet Old World』を全曲再録音しリリース。還暦を過ぎた今なお現役のソングライターとして第一線で
活動を続ける彼女は、来年でデビュー40周年を迎える








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こちらは以前に紹介したファースト・アルバムとセカンド・アルバムです。 
過去の記事 ☞ ここ



Ramblin'
BSMF RECORDS / CD / BSMF-7559
LW20180627002.jpg
¥2376(TAX IN )直輸入盤国内仕様

1. Ramblin' On My Mind
2. Me And My Chauffeur
3. Motherless Children
4. Malted Milk Blues
5. Disgusted
6. Jug Band Music
7. Stop Breakin' Down
8. Drop Down Daddy
9. Little Darling Pal Of Mine
10. Make Me Down A Pallet On Your Floor
11. Jambalaya (On The Bayou)
12. Great Speckled Bird
13. You're Gonna Need That Pure Religion
14. Satisfied Mind

Lucinda Williams - Voacl, 12 String Guitar
John Grimaudo - 6 String Guitar



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Happy Woman Blues
BSMF RECORDS / CD / BSMF-7560
LW20180627001.jpg
¥2376(TAX IN) 直輸入盤国内仕様

1. Lafayette
2. I Lost It
3. Maria
4. Happy Woman Blues
5. King Of Hearts
6. Rolling Along
7. One Night Stand
8. Howlin' At Midnight
9. Hard Road
10. Louisiana Man
11. Sharp Cutting Wings (Song To A Poet)

Lucinda Williams - Voacl, Acoustic Guitar
Mickey White - Acoustic Guitar, Harmony Vocal
Andre Matthews - Electric Guitar
Mickey Moody - Pedal Steel Guitar
Rex Bell - Electric Bass, Harmony Vocal
Ira Wilkes - Drums
Malcolm Smith - Fiddle, Viola





すべて店頭にて販売中です。
ご来店お待ちしています。



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