JANET SMITH

JANET SMITH (LP)
『 The Unicorn And Other Songs Both Old & New 』


数年前に Bella Roma Music を主宰する JANET SMITH とメール交換するようになった。
これは偶然でした。初めは、同姓同名の人と思っていたが、何度かやりとりをする中で、
もしかと思うキーワードがいくつかあり尋ねたところ本人だとわかりました。

彼女自身は、すでに表舞台からリタイアしていましたが、ギターはずっと弾き続けている
事も知りました。

彼女とは、STEVE MANN についてや、今の音楽に関して(聴き方や買い方)、東京に来た
時の事、僕がお店を始める話なんかを色々としました。

時に彼女は、僕のつたない英文メールを修正してくれる先生でもありました。彼女自身も
イタリアのローマに住んでいたことがあり、イタリア語を習得するのに苦労したと言って
ました。

今日、紹介するのは彼女が、 TAKOMA RECORDS に残した唯一のソロ・アルバムです!

TAKOMA RECORDS / LP / A1027
janetsmith20120630001.jpg

SIDE A
1. Maple Leaf Rag  Written By Scott Joplin
2. My Dancing Days  Written By Mayne Smith
3. Hair-Brushing Song  Written By Janet Smith
4. Molly Bon  Written By Traditional
5. If You Will  Weave Me Written By Bob Coltman
6. Johnny's Lullabye  Written By Janet Smith

SIDE B
1. One-Man Woman Blues  Written By Janet Smith
2. The Unicorn  Written By Janet Smith
3. Now And Then  Written By Arlo Guthrie
4. Lost Children Street  Written By Malvina Reynolds
5. Banks Of Green Willow  Written By Traditional
6. Wayfaring Stranger  Written By – Traditional

Janet Smith – Guitar, Vocals
Bob Wilson – Guitar


-------------------------------------------------------

SIDE A
M-1:
Scott Joplin のラグタイム曲。もともとはピアノ・ラグですが、ここでは、
Elizabeth Cotten のスタイルをベースにしています。彼女のすばらしい
フィンガー・ピッキングが聴けます。

M-2:
彼女のお兄さん Mayne Smith (John Fahey, Rosalie Sorrels などの
バックを務めていたシンガー/ギタリスト。現在は、Mitch Greenhill と活動)が、
当時イタリアに滞在していた彼女に送った曲。彼女は、ギターも上手いですが、
ハートフルな歌声も格別です。

M-4:
1960年頃に彼女が聴いたアイリッシュ・バラッド。アンと言う少女がバンジョーで
弾き語っていたものをアレンジしているようです。Barbara Allen にあるような
バラッドを思い起こす悲しげなメロディに乗せて歌われる。

M-5:
1960年に Bob Coltman が彼女の為に作ったテープに入っていた曲。Bob Coltman は、
ニューヨーク出身のシンガー/ギタリストで Joe Bussard が率いた Jolly Joe & His Jug Band
のメンバーでもあります。

M-6:
彼女の息子に会いに来た Malvina Reynolds が作るよう頼んだ曲で、1969年の
バークレー・フォーク・フェスティバルで初めて披露している。自身の息子に向けて
やさしくささやきかける名曲です。

SIDE B
M-1:
オープンCチューニングによる彼女のオリジナル・ブルース。
Missisiippi John Hurt や、彼に影響を受けた John Fahey の
匂いも感じる1曲。

M-2:
この曲は、1965年に Arhoolie records からリリースされたオムニバス盤、
"Out West Berkeley" の為に作ったもの。ここでは、アレンジして再度、
録音している。

M-3:
Arlo Guthrie の "Alice's Restaurant " からの1曲。軽やかなギター
さばきが魅力です。原曲への愛情も聴きとれます。

M-4:
Malvina Reynolds のカヴァー曲。子供とのジェネレーション・ギャップ
に苦悩する母親や父親の視点で綴られている。


-----------------------------------------------------------

<関連LP>

こちらは、1973年に Thunderbird Records からリリースされた女性シンガー、
ギタリストばかりを収録したオムニバス盤。Janet もここに4曲入ってます。


janetsmith20120630002.jpg

SIDE A
1. Freedom Ladies March - Janet Smith
2. No Hole In My Head - Malvina Reynolds
3. Housewives' Lament - Charley's Aunts
4. Talking Want Ad - Janet Smith
5. Crazie Ruthie - Nancy Raven
6. New Country Rock - Janet Smith
7. Union Maid - Charley's Aunts

SIDE B
1. Mama's Peaches - Janet Smith
2. No Room - Malvina Reynolds
3. There Was A Young Woman Who Swallowed A Fly - Kit Miller
4. Cut And Dried - Charley's Aunts
5. We Don't Need The Men - Malvina Reynolds
6. Welfare Blues - Nancy Raven
7. Sister! - Charley's Aunts

John Fahey もカヴァーした William Moore の " Old Country Rock" を
Stefan Grossman のバージョンをベースにアレンジした " New Country Rock"
などすばらしい演奏が聴けます!!




ご来店お待ちしております。


プロフィール

po69

Author:po69
PO'BOY RECORDS

AMERICAN ROOTS MUSIC
( BLUES, FOLK, SSW,
BLUEGRASS, OLD TIME,
JUG/WASHBOARD, etc )

NEW & USED RECORDS,
CDS, BOOKS
AND MORE...

● その他、日本のフォーク
SSW/ブルース系のアーティスト
もあります。

大阪市北区豊崎3-6-15 
第2淀川ビル3F
TEL:06-7494-9358

OPEN 12:00 CLOSE 20:00
(日曜 CLOSE 18:00)
木曜定休
.......................
Yodogawa N0.2 Bldg 3F
3-6-15, Toyosaki ,Kita-ku,
Osaka 531-0072 JAPAN
TEL&FAX +81-6-7494-9358

Open - Close
Mon. - Sat. 12:00-20:00
(Sun. 12:00-18:00)
Thu. - Closed

カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR
2017年10月の定休
●木曜定休
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
リンク
アルバム
検索フォーム
THANK YOU !!
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

<消費税率変更に関して>
2014年4月1日以降より8%での税込価格表示に変更となります。