あべのぼる
あべのぼる AZUMI 山本精一 (CD)
『 LAST LIVE ~ 何も考えない 』
再入荷です!!
メチャクチャ かっこええやんか。死ぬな!
こんな ゆいごん 残しやがって。生き返ってくれ!
夜が短い? 泣かすなョ。そばに おってくれよ!
ロックやな。パンクやな。天才?奇才?とりあえず、
3大キチガイ トリオやな。まいりました。ありがとう。
スゴイわ!3人、みんな。やりたいホーダイ。ホンマに自由なトリオサウンドやな。
エライクソ オモロイ JAZZバンドか?
これぐらい ボロボロ、ゴンガラガンの録音やから
オモロイんやな。誰にもマネでけへん最高の“作品”ですよ。
― 福岡風太 (ライナー・ノーツより)
それは、2010年に大阪難波 BEARS で行われた伝説のライヴ。前年に同メンバーで
行われたライヴ会場には僕も足を運んだが、この年は何かの理由で聴き逃していた。
ライヴ後にAZUMIさんや会場に行った人から口伝えで強烈なライヴであったと聞かさ
れ残念な思いをした。
しかしこの一夜限りの伝説ライヴが音源化された。奇しくも、あべのぼるの
遺作となる "LAST LIVE" として...
ドラムに山本精一、ギターにAZUMI を従えて阿吽の呼吸で奏でられるサウンドは、
鬼気迫るものありです。
P-VINE RECORDS / CD / ¥2000(TAX IN)
1. アスホール・ブルース
2. この世で一番キレイなもの
3. オーイ オイ
4. 夜が短い
5. 天王寺
6. パランパラン
7. アンソアンソどこにいる
8. 何も考えない
あべのぼる: 歌
AZUMI: ギター、歌
山本精一: ドラムス
録音/監修:豊田道倫
ジャケット画:AZUMI
あべちゃんはいつも笑ってた それはそれはキュートな笑顔で
でもこの日のあべちゃんは笑ってなかった
SOUL はそこらに抜けおち 宙に舞い それは音楽ではなかった
楽屋に戻ったあべちゃんは抜け殻で もうなぁーにもかーんがえない
あべのぼる AZUMI 山本精一 この日はなにをしたんだろう?
わからない わかってほしくない おれはお前がすきなーんだ。
― AZUMI (ライナー・ノーツより)
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<関連書籍>
こちらも販売中です!
あべのぼる 自伝 (BOOK)
『 1969年、新宿 PIT INN からはじまった 』

過去の関連記事はこちら ☞ 記事
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雲遊天下 113号
【特集】― 夜が短い
ビレッジプレス / ¥525(TAX IN)

特集◎夜が短い
あべのぼる詩集
「あべのぼる物語」作・構成 アズミ
(『河内音頭 あべのぼる一代記 不常識』収録バージョン)
アズミインタビュー 聞き手:編集部
〔ぼくの歌の旅、君の歌の旅〕聞き手がぼくに運んで来てくれた歌「どうして旅に出なかったんだ」……友部正人
〔住所録〕モンコン・ウトック……豊田勇造
〔いつか、どこかで〕風のつよい日に……南陀楼綾繁
〔棚にしまわれたフィルム〕感傷の否定は、不可欠の処世であり、防御本能である……渡部幻
〔記憶のかけら〕町歩き……大川渉
〔SOME HAPPY DAY〕Going to Germany……保光敏将
〔一九五〇年代和製犯罪映画発掘メモ〕番外編 高見順・編『目撃者の証言』……滝本誠
現在を歌うフォークが未来をひらく……中川五郎
〔ライナーノートを読む〕俺は忘れない、だから再評価するということがない……貴島公
私立探偵の懐具合……田川律
〔丹波の里から〕田舎の歩き方……大塚まさじ
〔書物修業〕中原昌也氏と初会見……岸川真
表紙イラスト・本文カット……山川直人
表紙デザイン・誌名&特集ロゴ……小沼宏之
『 LAST LIVE ~ 何も考えない 』
再入荷です!!
メチャクチャ かっこええやんか。死ぬな!
こんな ゆいごん 残しやがって。生き返ってくれ!
夜が短い? 泣かすなョ。そばに おってくれよ!
ロックやな。パンクやな。天才?奇才?とりあえず、
3大キチガイ トリオやな。まいりました。ありがとう。
スゴイわ!3人、みんな。やりたいホーダイ。ホンマに自由なトリオサウンドやな。
エライクソ オモロイ JAZZバンドか?
これぐらい ボロボロ、ゴンガラガンの録音やから
オモロイんやな。誰にもマネでけへん最高の“作品”ですよ。
― 福岡風太 (ライナー・ノーツより)
それは、2010年に大阪難波 BEARS で行われた伝説のライヴ。前年に同メンバーで
行われたライヴ会場には僕も足を運んだが、この年は何かの理由で聴き逃していた。
ライヴ後にAZUMIさんや会場に行った人から口伝えで強烈なライヴであったと聞かさ
れ残念な思いをした。
しかしこの一夜限りの伝説ライヴが音源化された。奇しくも、あべのぼるの
遺作となる "LAST LIVE" として...
ドラムに山本精一、ギターにAZUMI を従えて阿吽の呼吸で奏でられるサウンドは、
鬼気迫るものありです。
P-VINE RECORDS / CD / ¥2000(TAX IN)

1. アスホール・ブルース
2. この世で一番キレイなもの
3. オーイ オイ
4. 夜が短い
5. 天王寺
6. パランパラン
7. アンソアンソどこにいる
8. 何も考えない
あべのぼる: 歌
AZUMI: ギター、歌
山本精一: ドラムス
録音/監修:豊田道倫
ジャケット画:AZUMI
あべちゃんはいつも笑ってた それはそれはキュートな笑顔で
でもこの日のあべちゃんは笑ってなかった
SOUL はそこらに抜けおち 宙に舞い それは音楽ではなかった
楽屋に戻ったあべちゃんは抜け殻で もうなぁーにもかーんがえない
あべのぼる AZUMI 山本精一 この日はなにをしたんだろう?
わからない わかってほしくない おれはお前がすきなーんだ。
― AZUMI (ライナー・ノーツより)
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あべのぼる 自伝 (BOOK)
『 1969年、新宿 PIT INN からはじまった 』

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【特集】― 夜が短い
ビレッジプレス / ¥525(TAX IN)

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あべのぼる詩集
「あべのぼる物語」作・構成 アズミ
(『河内音頭 あべのぼる一代記 不常識』収録バージョン)
アズミインタビュー 聞き手:編集部
〔ぼくの歌の旅、君の歌の旅〕聞き手がぼくに運んで来てくれた歌「どうして旅に出なかったんだ」……友部正人
〔住所録〕モンコン・ウトック……豊田勇造
〔いつか、どこかで〕風のつよい日に……南陀楼綾繁
〔棚にしまわれたフィルム〕感傷の否定は、不可欠の処世であり、防御本能である……渡部幻
〔記憶のかけら〕町歩き……大川渉
〔SOME HAPPY DAY〕Going to Germany……保光敏将
〔一九五〇年代和製犯罪映画発掘メモ〕番外編 高見順・編『目撃者の証言』……滝本誠
現在を歌うフォークが未来をひらく……中川五郎
〔ライナーノートを読む〕俺は忘れない、だから再評価するということがない……貴島公
私立探偵の懐具合……田川律
〔丹波の里から〕田舎の歩き方……大塚まさじ
〔書物修業〕中原昌也氏と初会見……岸川真
表紙イラスト・本文カット……山川直人
表紙デザイン・誌名&特集ロゴ……小沼宏之